ANA InterContinental Tokyo(ANAインターコンチネンタルホテル東京)の3階にある、中国料理「花梨」では、2025年5月1日(木)から8月31日(日)までの期間限定で、『アジアンスパイス・アフタヌーンティー~香るスパイスと点心の饗宴~』を提供中!
クミンや八角、シナモンなど、香り豊かなスパイスを効かせた料理10品とデザート8品が、特製の大型蒸籠で登場します!
アフタヌーンティー東京.comはメディア賞味会にて、「アジアンスパイス・アフタヌーンティー」のメニューの数々を実食取材してきたので、撮影した画像と共に紹介していきます。
こちらが、今回実際にいただいた「アジアンスパイス・アフタヌーンティー」。
アジアンカラーの華やかな絵柄が描かれた、特製の大型蒸籠が運ばれてきて、ワクワクします!
蒸籠のサイドをよく見ると、唐辛子をはじめとしたスパイスも描かれていて素敵!
ナプキンがハート型の状態でセッティングされているのも魅力的でした!
大きな蒸籠の中には、このように小さな蒸籠がいくつも入っていて、それぞれに異なる料理やスイーツが並べられています。
ドリンクは、香りや味わいの異なる6種類の中国茶と、3種類のオリジナルモクテル(ノンアルコールカクテル)を好きなだけ楽しめるスタイル!
中でも筆者のイチオシは、水仙鳥龍茶とノンアルコール梅酒をあわせた「烏龍ブラムティー」です。
ここからは、料理の種類ごとに詳しく紹介していきます。
お肉料理は、「四川風よだれ鶏」や「広東式焼き物2種(豚トロ・自家製スパイスソーセージ)」等の3つの蒸籠!
特にお気に入りのメニューは、クミンとチリの香りが立ち上がる「和牛ロースの香ばし煎り焼き、クミン&チリの香り」。
和牛は表面が香ばしく、中はジューシーに仕上がっています。
海鮮系の料理は、「ライム&スパイス香る鮮魚のカリッと揚げ」や「天然海老のトロピカルパイナップルフリット」をはじめとする3つの蒸籠。
「北海帆立貝の湯引き、オリエンタルソース仕立て」は、スイートチリソースにタマネギと柑橘風味を合わせた爽やかなスパイス香るソースでいただくのですが、帆立貝のしっとりやわらかい食感がたまりません!
こちらは、「自家製小籠包」や「海鮮たっぷり蒸し餃子」などの点心と、「ぷりぷり海老のライスペーパー包み揚げ チリマヨソース」。
一つ一つ皮から丹念に手作りするという点心の中で、もっとも感動したメニューは「サクサク餅皮揚げ餃子、カレー風味」。
皮は表面はカラっと揚がっているのですが、噛んでみるともっちりモチモチの不思議食感!
これがクセになります。
なんとなく、カレーパンを思い出すような、ユニークな味わいです!
点心が盛り付けられている蒸籠には、「とろけるマンゴーまんじゅう」も!
中には、鮮やかでフルーティーなマンゴークリームがたっぷり!
こちらは、デザートを大きなプレートに並べてみた様子。
バジルシードが入った「杏とサフランのコンポート」や、シナモンパウダーがたっぷりふりかけられた「バニラとシナモンのクレームパフ」など、他では味わえないスパイスがテーマの新作スイーツがいっぱい!
特にお気に入りのメニューは、「ローズマリーとレモンのケーキ」。
レモンの皮をすり下ろしたレモンゼストと、ローズマリーで香り付けした焼き菓子です。
トップには、甘酸っぱいレモンのクリームを絞っており、ローズマリーとピンクペッパーをデコレーションしています。
さまざまなスパイスの香りや刺激が楽しめる「アジアンスパイス・アフタヌーンティー」に興味がわいた方は、是非実際に体験してみてください!
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