ANAインターコンチネンタルホテル東京の3階にある中国料理「花梨」にて、2024年9月30日(月)まで提供中の「チャイニーズ・サマー・アフタヌーンティー」を実食取材してきました!
愛らしいパンダが描かれた特製ボックスに、夏の味覚を多数取り入れたスイーツや自家製点心など全19品が並びます。
さらに、夏ならではのメニューとして、マンゴーミルクと杏仁のかき氷も初登場!
こちらが実際に実食した「チャイニーズ・サマー・アフタヌーンティー」。
夏をテーマにした中華風のアフタヌーンティーで、旬の食材を使用した自家製点心10品と種類豊富なフルーツを用いたスイーツ9品が、笹やパンダが描かれた涼しげな青色の特製ボックスに盛り付けられていており、全てのフードが勢揃いするとなかなかの迫力!
ちなみにドリンクは、香りや味わいの異なる7種類の中国茶に、コーヒーや紅茶などが好きなだけ自由に楽しめます。
今回の取材で最初にいただいたのは、「柑橘入りマンゴーミルク杏仁かき氷 ライチ添え」。
トップにはマンゴーの果肉たっぷりの濃厚なソース、氷の中にはクリーミーな杏仁テイストのソースが入っていました。
かき氷の提供タイミングは、アフタヌーンティーボックスを食べ終えた後など、要望があればリクエスト可能です。
こちらは、ボックスの下段にある引き出しの中のスイーツたち。
中国の代表的なミックススパイスである五香粉を使用したアーモンドタルトや、シナモンと八角で香り付けした白木耳のコンポートが味わえる「ココナッツパンナコッタ メロンと白木耳のソース」など、チャイニーズアフタヌーンティーならではのスイーツが味わえます。
トップに向日葵の形のチョコレートが飾られているスイーツは「バナナとヒマワリシードの焼き菓子」。
1番おすすめのアイテムは、彩鮮やかなフルーツが飾られた「エッグタルトと季節のフルーツ」。
一見、フルーツタルトのように見えますが、生地の部分はソフトな食感のエッグタルト!
その上に、バニラクリームと季節のフルーツを乗せています。
さらに、「パイナップル入りタピオカミルク」や「愛玉ゼリーとシャインマスカット ドラゴンフルーツ添え」など、食感が楽しめるグラススイーツも!
そして、熱々の点心が堪能できるのも、「花梨」のアフタヌーンティーの魅力!
1つ1つ皮から手作りしているという、「ニラ蒸し餃子」や「肉焼売 葱ダレ添え」はなんともジューシー。
食べ応えのある「とうもろこし入り蟹爪の揚げ物」は弾力があり、中にはコーンがたっぷり。
こちらのメニューにも、中国のミックススパイスである五香粉を合わせています。
「黒毛和牛ロースの煎り焼き カレーソース」は、カラフルなパプリカや揚げなすの下に、大きめカットの黒毛和牛が隠れています!
マイルドなカレーソースを纏った黒毛和牛は、ひとくち頬張るとジュワッと肉汁が溢れ出し、幸せな気分に!
最もお気に入りのメニューは、お肉がとろっと柔らかく仕上がった「国産豚肉の角煮サンド」。
ふっくらした自家製のパオは、甘味があって魅力的な味わいです!
そして、こちらが食べ終わった後のボックスを撮影したもの。
パンダの絵柄が素敵だったので、思わず写真におさめてしまいました!
夏食材をふんだんに使用した「チャイニーズ・サマー・アフタヌーンティー」は9月末までの限定メニュー。
気になる方は、期間内にぜひ体験してみて下さい。
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